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タツナミガイに影響を受けるナマコ

 ナマコとタツナミガイは、ライブロックや砂の上のクリーナーとして、本当によく活躍している。

 ナマコは、投入当初こそ、ライブロックに登って働いていなかったが、今ではすっかり環境になれたのか、砂の上をよく動き回り、きれいな砂へと変えてくれるようになった。

 タツナミガイは、投入当初から、非常によく動き回っていた。懸案だったシアノバクテリアもきれいさっぱり食べ、アオサや赤い海藻、ジュズモなどもどんどん食べる。(もっとも、引きちぎっておきながら一部しか食べずに残りを捨てることがしばしば見受けられ、捨てられた海藻が腐らないか心配なのだが。。。)

 

 しかし、タツナミガイはナマコとは違い、砂やライブロックの上をきれいにするだけでなく、砂の中にもぐることもある。そのため、一瞬どこにいるのかわからず、我々を(良くも悪くも)驚かせたり、砂の中を拠点とするチンアナゴに迷惑をかけたりする。

 

 また、タツナミガイは、水面に油膜が張っている時には、油膜を飲み込んでいるのか?水面で口を開いている時もある。

 

 こうした行動は、同じクリーナーであっても、タツナミガイ独特のもので、ほぼずっと砂の上にいて、違う動きをするといってもせいぜいガラスやライブロックに登る程度のナマコには見られない。

 

 

 と思いきや、タツナミガイが来て以来、タツナミガイの影響を受けてか(←Nの妄想です)、ナマコも油膜を食べるようになった。水面に顔を出して天を仰ぎ見ている様は、タツナミガイと瓜二つ!

 

 そのうち砂の中にもぐるのではと、期待しています。