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動き回るマメスナ

タツナミガイは、非常によく動き回り、非常によく海藻を食べ、そして、非常に多くのふんをする。食べている海藻の種類によるのだろう、赤っぽい時もあれば、緑っぽい時もある(緑の時の方が多い)。

 

 

数日前、クーラーにつながるポンプの付近の砂の上に、タツナミガイのふんに紛れて、一つだけ、すこし灰色がかった塊が落ちていることに気が付いた。

 

タツナミガイのふんかな?ナマコのふんかな?

 

 

いや、マメスナである。

 

 

え、マメスナ!?!?!?!?

 

マメスナは石にびっしりと生えた状態で届き、そのまま一番右のライブロックに接するか接しないかという距離の砂の上に置いておいた。

しかし翌日には少し手前に位置が動き、その翌日にも少し左に動いていた。

ニシキテッポウの巣とはやや距離があるものの、右から二つ目のライブロックまでは時々来ていることがわかっているので、もしかしたら、ニシキテッポウが、その怪力をもって動かしたのかもしれない。

 

しかし、今回は全く原因に見当がつかない。マメスナの一匹(匹と数えるのかな?)だけが、なぜか遠く離れたところに落ちている。そしてよくよく見ると、ポリプが開いている。

 

落ちていることを発見した翌日には、姿が見えなくなったものの、再びクーラーポンプ付近に現れ、その二三日後には、左から二番目と右から二番目のライブロックの間(トンネル)の砂の上に移動した。そして昨日、またクーラーポンプ付近に移動していた。(今日はそのままクーラーポンプ付近にいる)

 

どうやって移動しているのか、マメスナは自分で動くのか?あるいは誰かが動かしているのか?誰かが動かしているとしたら誰が?(最有力は、巨体で動き回るタツナミガイ)

 

疑問は尽きない。。。

 

 

 

追記:

後日、複数のマメスナが落ちていることが分かった。それゆえ、動き回っていると思われたのは、もしかしたら一匹ではなく、異なるマメスナを別々の場所で発見したということであった可能性もある。

しかしながら、依然として、つい先ほどまでいた場所から、少し時間がたつといなくなっているというのは事実であり、複数のマメスナが、動き回っていると解して相違ない。